誰もがしってる「みんなのうた」
土曜久々に聴いたら、熱い。こりゃ熱いよ。
作詞:Char
作曲:Char
編曲:Char
アニメーション:古川 タク
日本のロック界の雄・Char(チャー)が、満を持して初登場。季節ごとの散歩の楽しみを洗練されたギター・サウンドに乗せて歌います。‘70年代後半には「気絶するほど悩ましい」などのヒット曲を放ったCharが、実はずっと好きだったという「みんなのうた」を通して子供にも楽しんでもらえる歌を聞いてもらいたいと、異色の企画が実現しました。映像を担当するのは、『愛だったんだよ』(89年・玉置浩二)、『小さな手紙』(00年・橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦)など数多くの作品を「みんなのうた」で手がけてきた、日本を代表するベテランアニメーターのひとり、古川タク。
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
編曲:倉田 信雄
アニメーション:吉良 敬三
CG:飯田 力
長崎出身のさだまさしが、長崎弁の楽しい響きをフルに生かし、ラップも交えてリズムの効いたダンサブルな新曲を披露します。「がんばらんば」とは、長崎の言葉で「かんばらなくちゃ」の意味。その言葉通り、昨年末、日本武道館での3333コンサート(これまでの通算コンサート回数にちなんだもの)で話題を呼んだベテランさだまさしが、新たな境地に挑戦。映像は、こちらもベテラン・アニメーターの吉良敬三。かつて手がけた『さとうきび畑』(97年・森山良子)、『うちゅうひこうしのうた』(03年・坂本真綾)とは一味も二味も違う、ポップでユーモラスな世界をグラフィカルに繰り広げます。
とくに、「がんばらんば」は唄とアニメーションのマッチングがすばらしい。娘も一生懸命歌おうと頑張っていますが、さすがに無理なようです。